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自分たちで考えて行動して

目の前にある資源を

​私たちの宝物に変えよう

しずてつストア・田んぼプロジェクト

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アカリノワ 代表 大村大輔

日本全国を車で放浪、北海道での山岳ガイド等を経験した後、故郷の静岡市麻機地区で林業・測量業等を営む株式会社 大測に勤務。

​自給できる形を追い求めたい

日本全国で自然とふれあう仕事・旅をする中で、さまざまな出会いをしました。

現代は、自然とふれあうことが少ない社会です。

​そして使われていない田畑、家、山林等の、地域にはたくさんの資源があるにも関わらず、それらに気が付かず、なかなか有効活用ができていません。そして、都心部や海外を中心に展開されるグローバル経済に依存し、地域は疲弊するばかりです。

私たちの地域には使われていない豊かな資源がたくさんあります。自分で考えて行動し、地域で自給できる形を追い求めたいと、故郷の静岡市麻機に戻ってきました。

環・和・輪を後世に伝えます

里山では林業・農業従事者の高齢化・後継者不足を理由に、荒廃竹林が急速に拡大しており、これにより水源涵養機能(緑のダム機能)、土砂災害防止機能、生物多様性の低下といった深刻な環境問題が進行しています。

 

アカリノワ「環・和・輪」は竹あかりの制作を通じて、良好な生態系(環)、里地里山での人と自然の共生(和)、そして周辺の自然とつながり(輪)を取り戻し、後世に伝えることを目的に活動しています。(自然再生推進法事業地・麻機遊水池全体構想)

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